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釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様の参考買取価格
◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。
◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。
◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。
2013年8月に発売です。
[監督や俳優など]
・西田敏行
・三國連太郎
・浅田美代子
参考買取価格は290円です。
※2016年6月29日時点の参考買取価格です。
2008年10月25日に公開された日本映画で、釣りバカ日誌シリーズの第21作目です。本作では、シリーズで長年出演していた谷啓と加藤武が出演していませんが、三國連太郎の息子である佐藤浩市がサプライズ出演しています。また、佐伯市出身の竹内力がヒロインの兄役で出演し、地の大分弁で演技を披露しています。通常、釣りバカ日誌シリーズは毎年8月から9月に公開されるのですが、本作は10月の公開となりました。これは、主演の西田敏行がNHKの連続テレビ小説「瞳」に準主役として出演していたため、ドラマ収録の合間を縫っての撮影となり、「釣りバカ」で定着した西田のイメージを崩さないためにドラマの放送終了を待っての公開となったためです。
映画のあらすじは、鈴木建設の会長であるスーさんと、釣りと家族をこよなく愛するペケ社員の伝助を中心に展開されます。伝助は健康診断で胃に異常が見つかり、総務部派遣社員の波子と共に再検査を受けます。その後、会社の社員旅行で大分県に行くことになり、そこで様々な出来事が発生します。伝助の部下である大輔は、波子に想いを寄せており、二人の関係が進展します。旅行の最終日、大輔は波子にプロポーズし、結婚が決まります。しかし、伝助は結婚式でスピーチを誤ってトイレに流してしまい、結局「おめでとう」という一言しか言えませんでした。物語の最後は、伝助とスーさんが大分の海で釣りを楽しむシーンで締めくくられます。
映画の主要キャストには、西田敏行が伝助役、三國連太郎がスーさん役、浅田美代子が伝助の妻・みち子役を演じています。監督は朝原雄三が務め、原作はやまさき十三と北見けんいちのコミックで、小学館の「ビッグコミックオリジナル」で連載されていました。脚本は山田洋次と関根俊夫が手掛けています。
釣りバカ日誌シリーズの中でも特に家族や仕事のバランス、人間関係の深みを描いた内容となっており、シリーズファンには見逃せない作品です。
釣りDVD、ボート雑誌等の買取について
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