幸福の科学マガジン、大川隆法DVD類を取り扱い

宗教家であり思想家でもある大川隆法氏による最新の講演録です。混迷する現代の世界情勢や核戦争の危機など、地球規模の課題に対して、2050年までの未来をどのように構想すべきかを深く探求しています。

著者は、北朝鮮による核ミサイルの脅威について、幸福の科学が30年以上前から警告してきたと述べています。また、「ノーモア・原爆」「ノーモア・ヒロシマ」という日本国内の常識が、世界では通用しない現実を指摘しています。さらに、コロナウイルスを人工兵器と捉え、核戦争の前段階としての細菌戦争の実験であるとの見解を示しています。

ロシアとウクライナの戦争については、発生の必要性がなかったとし、その理由や終結への道筋を論じています。ウクライナへの援助が米国による代理戦争として続く場合、ロシアが核を使用する可能性があると警鐘を鳴らしています。バイデン政権が世界の分断を加速させ、二極化した対立構造を生み出していると分析し、ロシア、中国、北朝鮮、イランなどが連携し、「世界大戦の構造」が形成されつつあると述べています。日本はこれらの国々と戦うことを避けるべきだと強調しています。

宗教が何千年も存在し続ける理由として、あの世の存在を挙げています。科学への盲信と宗教への無理解が広がる現代において、元首相への襲撃事件で無関係の宗教まで被害を受けたことに対する見解を述べています。科学がどれほど進化しても、天国や地獄は厳然として存在し、霊的なものを忘れた人々が増えることで地獄の領域が広がっていると警告しています。宗教が国防の重要性を訴えなければならない日本の遅れた状況を指摘し、「神仏を信じる心」が正しい法律や政治判断の基盤であると主張しています。

2022年11月から2023年1月にかけて行われた3つの講演を収録しています。第1章「真実を貫く」では、徳島県の聖地エル・カンターレ生誕館での講演が収められています。第2章「宗教の本道を歩む」は、埼玉県のさいたまスーパーアリーナでの講演を収録しています。第3章「地球の危機を乗り越えるために」は、東京都の幸福の科学 東京正心館での「地獄の法」講義が含まれています。

混迷する世界情勢の中で、人類が進むべき未来を示す羅針盤としての役割を果たすことを目指しています。宗教的視点から現代社会の問題を鋭く分析し、読者に深い洞察と指針を提供する一冊となっています。

幸福の科学本、CD、DVD等の買取について

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