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宇宙空母ブルーノアの参考買取価格

◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。

◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[LD]宇宙空母ブルーノア

参考買取価格は3,900円です。

2025年1月30日時点の参考買取価格です。

1979年10月13日から1980年3月29日まで読売テレビ系列で放送されたSFアニメで、アカデミー制作が製作を担当しました。「宇宙戦艦ヤマト」を手掛けた西崎義展による企画・原案・製作のもと、24話が制作されました。物語は、西暦2052年に地球が異星人「ゴドム」の侵攻に直面するという設定から展開します。主人公の日下真は父の遺言に従い、仲間たちと共にブルーノアを発見し、対ゴドムの戦いに挑みます。

アニメの中で、宇宙空母ブルーノアは、地球上の海を主な舞台として活躍しますが、物語の終盤には宇宙へと旅立ちます。特に重要なのは、ブルーノアが地球の両極にある重力制御基地を破壊するミッションです。これは、ゴドムが地球の重力を変更し、地球を自らの居住に適した環境にしようとする計画を阻止するためです。多くの戦いがあり、激しい戦闘シーンが描かれています。最終的にブルーノアは、南極の基地を破壊することに成功しますが、北極の基地を破壊しようとする同盟艦「テンペストJr.」は失敗し、大きな損傷を受けます。

ブルーノアはその後、宇宙戦艦へと改造され、最終決戦でゴドムの地球における作戦センターを破壊し、さらに敵の本拠地であるテラースターに攻撃を仕掛けます。この戦いの中で、キャプテン・ノアをはじめ、多くのクルーが命を落としますが、ブルーノアの勇気ある行動によって最終的にゴドムは撤退を余儀なくされます。

その鮮明なキャラクターデザイン、緊迫したストーリーライン、そして革新的なメカニックデザインにより、多くのファンに愛され続けています。また、国際的にも放送され、「THUNDERSUB」というタイトルで英語圏では知られています。

レーザーディスク等の買取について

商品にキャッチコピーやバーコードが記載された帯が付属することがあります。本来の使用には不要なため、外して捨てられることが多いようです。しかし、商品によっては意外と査定額に影響する場合もあります。当店では、帯があることでプラス評価にさせて頂くことがございます。一つ覚えておいて頂きまして損はございません。ただし、帯がないためにマイナス評価になることはありません。その点はご安心下さい。収納の際、帯は目立つ位置にしまっておいて頂けますと助かります。