買取の特徴｜図録、画集買取店

図録、画集、カタログ、芸術作品集、イラスト集、コミックアート、美術資料集、美術洋書等をお持ちでしたら、当店の買取サービスをぜひご検討下さい。

例えば、日本画の図録には日本の著名な美術家であり、その独特の画法にて海外でも広く受け入れられている横山大観の「その心と芸術 Taikan His Heart and Soul Modern Japanese Painting」があります。

また、洋画のイラスト集には19世紀後半にグラフィックデザイナー、イラストレーター、彫刻家、画家として活躍された、繊細な曲線が特徴のアルフォンス・ミュシャの作品「ミュシャ展プラハからパリへ華麗なるアール・ヌーヴォーの誕生」があります。

そして、アートワークスに人気アクションゲームのモンスターハンターのCGアートを駆使して記念制作された「モンスターハンター CGアートワークス」があります。

絵画、写真、版画、イラスト、カタログ、書籍等の種類は問わずに買取させて頂いております。

国内のみならず海外の作品も対応させて頂いております。

図録、画集の規格や基準についてです。

図録は写真、絵画、版画作品の解説を掲載した書物を指し、画集にはイラストも含まれます。

画集では、常設展や企画展を開催している美術館の画集、個展や企画展等の全集・全版画集が買取対象となります。

品物を並べて一覧化したものがカタログや目録となり、図録や画集と同様に当店では取り扱っております。

題材は芸術品、古典、骨董品等に限らず、漫画、アニメ、ゲーム等の幅広い範囲で取り扱っています。

美術館や博物館は東京都に多くありますが、実際に日本で最も多いのは長野県であり、山梨県や島根県等が続きます。

大小問わず、県立や市立の美術館、博物館等の図録、画集も積極的に買取を行っております。

例えば、千葉市美術館の江戸時代中期の浮世絵師である鈴木春信の図録「青春の浮世絵師」です。

当店では書籍について単行本、文庫本、新書等を買取しております。コミックや雑誌とは分類を分けております。

買取へお申込みをご検討頂けました際は、内訳を簡単にフォームへ入力する欄がございます。

一般的には図録、画集、カタログ等は書籍には分類されませんが、当店の取り扱い上では書籍として分類しております。

美術館や展覧会や博物館等で販売されているポストカードやポスター単体には、お値段がつきません。

図録、画集等の購入時に特典の付加価値として付属する場合、本体とセットでお送り下さい。

チラシは買取できませんのでご注意下さい。

図録本体とは別に冊子が付録している場合があります。文献目録や企画図録や解説資料等の種類は多岐に渡ります。

例えば、奄美の高倉をイメージした田中一村記念美術館が提供する図録には写真資料、収蔵作品目録が付属します。

原則は本体とセットでお売り頂く必要がございますが、別冊単体でも買取させて頂く場合がございます。ご相談下さい。

ここでは政治や経済の資料集ではなく、地理、歴史等の社会的要素を含む郷土資料集や書院資料集等が対象となります。

一般書店へ流通していないと判断しました自費出版物もお売り頂けません。

山川出版社や数研出版等から教科書や参考書として販売されている図録はお売り頂けません。

日本史、世界史、物理、化学、生物、地学、国語便覧等の教科で出版されています。例えば、山川出版社の「山川日本史総合図録」があります。

美術館や展覧会や博物館にはミュージアムショップやスーベニアショップが併設されており、ミュージアムグッズやオリジナルグッズが売られています。

マグカップ、ストラップ、ハンカチ、ボールペン、Tシャツ等の多岐に渡りますが、グッズやノベルティ(販促品や記念品)は買取対象外となります。