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Make It Easy On Yourself The Scepter Recordings 1962-1971の参考買取価格

◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。

◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

[輸入盤]Make It Easy On Yourself The Scepter Recordings 1962-1971

2025年8月に発売です。

[アーティスト名や作詞・作曲者など]

・Dionne Warwick

参考買取価格は1,175円です。

2025年10月24日時点の参考買取価格です。

こちらの盤は、ソウル・ポップの名手 Dionne Warwick による英国レーベル時代の録音を集成した、極めて充実した輸入盤CDセットです。全12枚組という構成で、1962年から1971年までの活動期を網羅しており、彼女の音楽キャリアにおける基盤部分を俯瞰できる内容です。

収録内容としては、オリジナル・アルバムやシングル作品に加え、レア音源や未発表トラックも含まれており、自身の活動を総括する意味合いを持った作品となっています。例えば、約280トラック収録、ボーナス音源60曲以上、そのうち16曲が未発表という報告もあります。 録音は新たにマスタリングされており、制作・監修には彼女自身の協力もあったと伝えられています。

音質・パッケージ面でも配慮がなされており、CD12枚を収納するボックス仕様で、英国盤ならではの丁寧な造りが特徴です。輸入盤ショップなどでは「サウンドクオリティはファーストクラス」「インナースリップケースの美しさ」などの評価も見られます。 音楽的にも、バート・バカラック/ハル・デヴィッドとの共同制作時代におけるワーウィックの歌唱が、洗練されたポップ/ソウル/ジャズ要素を含む高度なものとして捉えられており、その時代を代表する録音群と位置付けられています。

収録作品を個別に挙げると、「Anyone Who Had a Heart」「Walk On By」「I Say a Little Prayer」といったヒット・トラックだけでなく、「This Empty Place」「Wishin’ and Hopin’」「Alfie」「Do You Know the Way to San Jose」など、ポップス/ソウル史にも残る名曲が含まれています。彼女の声の伸びや情感、歌声の技術的な格の高さ、そしてアレンジや演奏のクオリティの高さを一定のレベルで楽しめる構成です。 収録期間が1962年から1971年ということで、彼女が Scepter 時代に築いた「ヒットラッシュ期」からラベル移籍直前までをカバーしており、その変遷や音楽スタイルの違いを追える構成になっています。

輸入盤CD、洋楽CD等の買取について

通年、買取を行っておりますが、混み合うシーズンがございます。年末年始や年度明けの3月末などです。大掃除や引越に伴う整理が多いためだと思われます。その期間は、当店へも買取依頼が殺到致します。原則、お品物の到着順に査定の対応を行っています。お急ぎの場合は、シーズンに入る前にご利用頂けましたら幸いです。