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本の神話学-増補新版の参考買取価格
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著者が人類学者としての幅広い知識を基に、本や文化にまつわる深い洞察を提供するものです。自分だけの「知の見取り図」を、時代を超えて蔵書から生み出すことの重要性を説きます。著者の代表作に「図書館」に関する講演録や随筆が追加されており、360ページにわたって展開されます。
山口昌男は1931年生まれで、東京外国語大学の名誉教授を務め、2013年に没しました。彼の生涯にわたる研究と著作は、文化人類学の分野において多大な貢献をしました。特に「本の神話学」では、書物や知識の相互関係に焦点を当て、その複雑なネットワークを読み解く試みを行っています。音楽、演劇、芸術、政治、思想といった様々な分野を博物学的に論じ、これらが独立した存在ではなく相互に関連し合っていることを示唆します。読者は山口昌男の広範な知識 の中で相関しながら語られることにより、専門性の限界を超えた知の連関を感じさせます。
山口昌男の著作は、単に知識の収集や分類にとどまらず、それらがどのように相互作用し、文化や社会に影響を及ぼすかを探求することに焦点を当てています。彼の仕事は、読者に対して単なる情報の提供者であるだけでなく、思考の枠組みを広げ、自分自身の「知の見取り図」を形成するきっかけを提供します。山口昌男は、その著作を通じて読者に知の探求の旅へと誘います。特に文庫版としての手軽さと、増補版としての新しい視点や追加された内容により、多くの読者にとって価値ある一冊となります。彼の代表作として、読書や知識に興味のある人々にとって必読の書と言えます。
山口昌男の広範囲にわたる著作は、文化人類学を含む多様な分野において、独自の視点を提供し続けています。彼の著作は、知識の統合と多角的な視点の重要性を読者に伝え、文化や知識の蓄積に対する新たな理解を促します。この「本の神話学-増補新版」を通じて、山口昌男の思想に触れることで、読者は知の連関性を深く理解し、自己の知識と視野を拡大する機会を得ることができます。
学術書、岩波文庫等の買取について
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