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新日本プロレス名勝負三十 平成名勝負篇の参考買取価格

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◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。

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[プロレス]新日本プロレス名勝負三十 平成名勝負篇

2002年8月に発売です。

参考買取価格は3,105円です。

2025年6月30日時点の参考買取価格です。

2002年8月21日にポニーキャニオンからリリースされたDVDで、平成時代における新日本プロレスの記憶に残る試合をセレクトして収録しています。製品版はディスク1枚構成でおよそ150分の収録時間になっており、スタンダードサイズ、ステレオ音声仕様となっています。

平成元年から平成14年にかけて開催された名勝負の中から、特に注目度の高い試合を厳選しています。冒頭には平成元年2月22日の両国国技館、アントニオ猪木対長州力のシングルが収録されており、当時の対立構図が色濃く反映された一戦です。同じく平成2年2月10日の東京ドームでのビッグバン・ベイダー対スタン・ハンセンのIWGPヘビー級選手権戦は、外国人同士の激突という迫力の一戦で、シリーズを貫く「平成の熱」を体感できます。さらに平成3年8月11日に両国で行われた蝶野正洋対武藤敬司、平成4年4月30日の獣神サンダー・ライガー対エル・サムライ、平成4年8月12日の蝶野対リック・ルードといった技巧派・ジュニア・G1関連の試合も網羅され、世代やスタイルを超えた多様な魅力を伝えてくれます。

収録カードは他にも、平成6年1月4日の猪木対天龍源一郎、平成7年8月15日の武藤敬司対橋本真也、平成9年1月4日の橋本真也対長州力、平成10年1月4日の大谷晋二郎対ウルティモ・ドラゴン、平成10年4月4日の佐々木健介対藤波辰爾などが含まれており、まさに「闘魂三銃士」を中心とした平成期の核となる戦いが軸に据えられています。

関係者としては対戦カードに名を連ねた猪木、長州、蝶野、武藤、ライガー、天龍、橋本といったスター選手群が出演しており、平成期における世代を代表する名勝負を一挙に楽しめる構成になっています。全体を通じて年月の経過を感じさせない熱量が息づいており、平成時代の新日本プロレスを象徴する名シーンを抑えるには十分な内容です。

平成という時代を象徴する試合群を厳選し、象徴的な戦いを詰め込んだ本作は資料性とエンターテイメント性を併せ持ち、平成期の新日本プロレスを振り返る上で重要な一本と言えます。

プロレスDVD、ボクシング専門書等の買取について

一般的に販売されているものには、販売部数が少ないものもあります。販売元も商売ですから、売れ残りを避けたいのです。また、レアな演出するために部数を限定することもあります。いずれにせよ、市場に出回る数が少ない場合、一般的に価値は上がります。当店ではニーズの多い、レアなものはきちんと見極めております。機会がありましたら、一度ご検討頂けましたら幸いです。