ミュージックライブ、時代劇、アイドルやジャニーズ、戦前のフィルム、スタジオジブリ等のコアなジャンルのVHSをお持ちでしたら、当店の買取サービスをぜひご検討下さい。
例えば、ライブVHSには長渕剛さんが大阪城ホールのライブで歌い上げた「白の情景」があります。
残念ながら、洋画や邦画の一般的なジャンルはほとんどお値段がつきません。
DVDやBlu-rayにて販売されていない廃盤のVHSを中心に買取させて頂きます。
VHSについて、高額買取となる一覧や過去の買取実績も合わせてご覧下さい。
ビデオテープの規格や基準についてです。
1975年にソニーがベータ(β)マックス、通称ベータ版を発売したのに対し、1976年に日本ビクターはVHS版を発売開始しました。
録画時間の長さやライナップが充実していたことから、ベータ版は次第に廃れ、最終的にVHS版が規格として残っています。
90年代の後半にはDVDの出現にて、VHSの販売は徐々に縮小されていきました。
当店ではビデオテープはVHS版のみ買取しています。
日本に限らずVHSは世界中で利用されてきました。
国際基準のVHSの映像方式には、NTSC、PAL、PAL-M、PAL-N、MESECAM、SECAMと6種類あり、日本国内で再生できるものは限られています。
例えば、「Michael Schenker Live In Japan」は海外版のビデオテープです。日本の映像方式はNTSCであり、当店では国内版のビデオテープのみ買取しております。
未開封の録画用テープや8ミリビデオも買取できます。
再生用のビデオテープに限らず、未開封のものでしたら市販の録画用VHSビデオテープや8ミリビデオテープもお売り頂けます。合わせてご検討下さい。
更に、乾式のビデオヘッドクリーナーもお売り頂けます。クリーナーは原則、未使用のものが対象となります。カラーチェックやテストパターン等があるものは買取評価が上がる傾向がございます。
こんなビデオテープは買取できません。
ベータ版や海外版のビデオテープ
日本の映像方式はNTSCです。当店では海外版のビデオテープは買取対象外とさせて頂いています。例えば、1985年のアメリカのSF大衆映画「Back to the Future」のような一般的な海外版VHSの洋画は買取できません。
但し、絶版、無修正版等の希少価値のある一部のものにおいては規格外でも買取させて頂く場合がございます。ご相談下さい。
開封済の録画用テープや8ミリビデオはお売り頂けません。
未開封の市販の録画用VHSビデオテープや8ミリビデオテープは買取できますが、開封済のものや使用期限が2ヶ月を切っているものは買取できません。また、ご自身で撮影したホームビデオもお売り頂けません。
レンタル落ちや成人向けのVHSは取り扱っていません。
ケースに日本映像ソフト協会のJVAホログラムシールが貼られていたり、本体にレンタル落ちのレベルが貼られているものは買取できません。図書館や公民館等の公共施設で除籍処分されたVHSもレンタル落ちと同様の扱いとなり買取不可です。
また、成人向けのビデオテープは買取できません。但し、DVDやBlu-rayの成人向け商品は買取できます。
テープに異常がないもののみお送り下さい。
テープに破けがあったり、タワミやテープのスレが酷いものも買取できません。
カビが生えていたり、テープへ汚れが付着したものは買取できません。
1世帯累計5点まで
1世帯辺り累計で5点までの買取とさせて頂いております。
例えば、申込みを2回に分けても通算で最大5点までしか買取できません。
世帯となるため、ご家族の方が名義を変えて複数回申込みを行うこともご遠慮下さい。
原則、5点を超えるセット品でも1本1点で計算となります。ご相談下さい。
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