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見仏記 三十三年後の約束の参考買取価格
◎参考買取価格は新品同様の状態を前提としています。
◎買取時は、状態や需要、在庫数等を再考慮して査定します。
◎参考買取価格は常に変動しているため、目安とお考え下さい。

2025年10月に発売です。
[著者や編集者など]
・いとう せいこう
・みうら じゅん
参考買取価格は2,090円です。
※2025年11月22日時点の参考買取価格です。
本書は「33年後の3月3日、3時33分に三十三間堂で会いましょう」という、シリーズ当初に交わされた冗談のような約束が現実のものとなる旅を軸にしています。 著者ふたりが滋賀県・長浜エリアから関東、東海、そして京都へと巡る道中に出会う仏像、一癖も二癖もある寺社、そして新たな出会いが記録されており、仏像を巡る旅の深みと、年月を経た対話を通じて生まれた「仏縁」の重みが読者に伝わる構成です。 カラーイラストも惜しみなく使われており、視覚的にも楽しめる旅の記録として仕立てられています。
みうらじゅん氏は1958年生まれ、武蔵野美術大学出身で、イラストレーター・作家として多岐にわたる活動歴を持ちます。 いとうせいこう氏は1961年生まれ、編集者を経て作家・クリエイターとして活動しています。 二人の「仏像愛」が出発点となったシリーズは、仏像を巡る「ゆるさ」と「真剣さ」が同居し、1990年代初頭から今日まで継続してきた点が特徴です。
本書では仏像を単なる対象物として眺めるのではなく、著者たち自身の人生と時間の経過とともに仏像との関係性が変化していくさまが描かれています。旅先で出会う寺院の背景、地域の人々とのふれあい、仏像をめぐる儀式や行事が、仏像ファンだけでなくアート/文化愛好者にとっても興味深い内容となっています。さらに、長年シリーズを継続することで積み重ねられた「視点の変化」が読み物としての深みを増しています。繰り返し訪れた仏像を再び見ることで、過去と現在の〈自分〉と仏像との距離感も映し出されており、アート作品を鑑賞する際の「時間軸」「文脈」「観る側の変化」というテーマを含んでいます。
本書の章立てでは「長浜編」「関東編」「東海編」「三十三間堂編」「「新TV見仏記」最終回篇」「おまけ 深大寺特別編」「あとがき」という流れが紹介されています。 装丁にはアートディレクション・安齋肇氏、デザイン・坂本志保氏という布陣で、美しい造本にも力が入れられています。
仏像を巡る旅を、著者の「約束」という形の時間軸で明確に提示している点です。33年という時間を設けた「冗談のような約束」が、仏像を軸に実現するというドラマティックな展開が、文化・旅・アート・人間関係を横断して響きを持っています。仏像という対象が、ただの鑑賞対象に留まらず、人生の時間や関係、地域の記憶と結びついていく様が、アートの読み方を改めて問いかけています。
デザイン本、建築雑誌等の買取について
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